延明保育園 えんめいほいくえん

子育ての目的は「自立」です。
「自立」とは我慢する力の事です。子どもたちがこれから人生を歩んでいく中では、いろいろな困難や壁にぶち当たります。そんなとき時でも自信をもって前向きに歩める「強い心」が必要です。そのためには、乳幼児期からの毎日の生活習慣が大切です。どんな時代が来ても、人が育っていく上で大切なものはどんなことにも耐える「強い心」なのです。

「読み・書き・計算」を通して「学ぶ力」を育みます。
「学ぶ力」とは、理解力・思考力・洞察力を兼ね備えた力のことであり、生きていく上で必要な力です。
また、「学ぶ力」を活かし、自然体験や友だち関係から「生きる知恵」も学びます。

運動神経を司る小脳は6歳までにほぼ出来上がると言われています。
幼児期の運動はその子の活動やその後の生きる姿勢に大きな影響を与えます。
体験するだけでなく「できること」によって自信 にもつながります。

子どもは、大好きな人を真似て自らの力を強くしていきます。

子どもは、大好きな人を真似ることで、自らの力を強くしていきます。
その中でも「あいさつ」は、ご家庭の影響が最も大きく出ます。
大好きなお母さんやお父さんの元気なあいさつが、子どもの“しっかりとあいさつができる力”を育みます。